ここ最近は
本格的な夏の日差しが皮膚をさしてきて 日焼け対策をしっかりやらないとなと感じています。
車の運転を毎日30分いてるだけですが 右腕は袖の日焼跡がくっきり残るほどに焼けています笑
しかし、気を付けないといけないのは日焼けだけではありません。
それは「熱中症」
沖縄では毎年1000件近くの熱中症が発生しており
その中でも今年の6月時点で救急搬送の数は最多に近づいています。
新型コロナの飛沫対策として多くの方がマスクをしていますが
そのマスクのせいで熱中症が起こりやすくなってしまします。
厚生労働省のホームページにはこのように載っています。
マスクを着用していない場合と比べると、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど、身体に負担がかかることがあります。
したがって、高温や多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるので、屋外で人と十分な距離（少なくとも２ｍ以上）が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。
厚生労働省HP＜「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント＞より引用
マスクをしている時点でカラダにある程度の負担をかけているということを覚えていてください。
人と十分に距離取れる場所でマスクを外して休憩することも必要です。
そしてマスクをしていると水分補給を忘れがちになるので のどが渇いていなくても積極的に水分補給をしましょう！
意外かもしれませんが熱中症は屋内でも起きます！
屋内にいるからと言って油断しないようにしましょう。
厚生労働省が熱中症の要点をまとめてくれている画像があるのでそちらもお読みください。
沖縄は暑いので日頃から熱中症に気を付けましょう！
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