あなたは
ご飯を食べるときに
一口で何回噛んでいますか?
太りやすい人は早食いの傾向があります。
厚生労働省の「e-ヘルスネット」
というサイトで早食いと肥満について
書かれています。
そこには
食べる速さ(5段階の自己評価)と肥満度(BMI: Body Mass Index)の関連をみたところ、早食いの人は現在のBMIが高い傾向にあること、さらには20歳時点からのBMI増加量も高いことがわかりました。
というように書かれています。
さらに
「早食い」の習慣を持つ人と「おなか腹いっぱい食べる」習慣を持つ人はBMIが高く、両方の習慣を持つ人はさらにBMIが高いことがわかりました。
引用:e-ヘルスネット 肥満と早食いの関係
とも書かれています。
早食いをするとなぜ太りやすくなるのでしょう?
早食いをするデメリットとしては
・満腹に感じる前に多量に食べてしまう
・消化に時間がかかり内臓に負担がかかる
・血糖値が高くなり糖尿病のリスクが上がる
早食いはごはん時間が短くなる以外のメリットは
あまりないように感じます。
早食いをすることで
満腹中枢という満腹感を教えてくれる
神経が反応する前に大量のごはんを食べてしまうので
過食になりがちです。
ごはんを食べて満腹中枢が反応するまでには
だいたい15分から20分かかります。
それよりも短い時間でお腹いっぱい食べる人は
身体が必要としているよりも食べがちです。
食事のたびに過食になるので
カロリーオーバーになりがちですので気を付けていください。
ではどうやって気を付ければいいのか?
それは1口で30回噛むことです。
いきなり30回は難しいと思いますが
噛むことで唾液が出てきて消化の助けにもなるし
早く食べることができなくなります。
さらに交感神経が刺激されるので痩せやすくなっていきます。
ゆっくり食べることで血糖値の急上昇も起こりにくく
インスリンの分泌も抑えられるので脂肪を吸収しにくくなります。
ゆっくりしっかり噛んで食べる事
ご飯を味わってすぐに飲み込まないことです!
ながら食べもだめですよ!
ながら食べをしていると
他のことに意識が向いてしまい
いつまでたっても満足感がられません。
ごはんの時はごはんに集中しましょう
そうしたら満足感もあがり適量でお腹いっぱいに
なることができます。
今日からご飯をしっかり噛んで味わって食べてみてください!
最後までお読みいただきありがとうございます!
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